幼児の食べ物の好き嫌い。なぜなの?どうしたらいいの?

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母乳やミルクの時期をすぎ、離乳食を経て、大人の食事に近い幼児食の段階に入っていきます。

この時期にお母さんとお父さんが頭を悩ますのが、食べ物の好き嫌い。

子供の食事の好き嫌いは、なぜおこるのでしょうか。

そして親は、どう対処していけばいいのでしょうか。

 

食べ物の好き嫌いには、こんな理由があります

遊び食べ…食べ物を手でこねたり、テーブルから落としたりするのは、感覚で確かめてみる発達の段階。

奥歯がまだ生えそろっていない…3歳頃までは歯が生えそろわず、食べにくいものもあります。

味が苦手…酸っぱい、苦いなど、噛んでいるうちに出てくる味が苦手。

ミルクやジュースを飲んでいて、まだお腹がすいていない。

食べさせられるのがイヤ…自己主張が出てきているのは発達の証拠です。

まだ馴染みがない食べ物…慣れるまでは嫌がることもあります。

具が大きい、パサパサしている…感触に慣れないと、嫌がります。

 

遊び食べをする理由は?叱ったほうがいいの?

食べ物を口から吐き出したり、手でグチャグチャにこね回したり。

離乳食から幼児食に移行した段階でこうなるときは、食べ物がまだ発達段階に適していないということも考えられます。

続くときは、一旦中断して様子をみましょう。

手で混ぜたりして一見遊んでいるように見えるときも、食べ物の感覚を手の感触で確認して学んでいるので、あまりにも「タメダメ」というのも考えものです。

子供は口の感覚も指の感覚も、総合的に発達しています。

大人の感覚で「汚さないで!」と思ってしまいがちですが、少し長い目で見るために、室内を汚されても大丈夫な、掃除しやすい環境に整えましょう。

食べ物の感覚を子ども自身が感じて納得してくると、自然に遊び食べには飽きてきます。

大人のやり方を見て、自然にスプーンなどを使って食べたがるようになるので、親は焦らずにつき合ってやりましょう。

目に余るようなら、ある程度の時間やらせておいて、様子を見てかたづけます。

この時期少しくらい食べる量が減ったように感じても、神経質にならなくても大丈夫です。

 

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