熊本地震 被災者がこれからすること(1)

 

被災した方々は、現在大変に消耗していることと思います。

当ブログ管理人も、中越地震で被災した経験があります。

当時は全てを失った気がしてとても落ち込みましたが、 崩れた実家は再建し、私自身も元気に生活しています。

ままならない現状の中で絶望している方が多数いらっしゃると思いますが、

災害にあっても、生きている限り日本では必ず救済してもらえます。

 

「り災証明書の申請」まず、最初にやるのがこれです

被災した事実を公的に認めてもらうための証明書です。

住宅が資産的にどれくらい被害を受けたのか、市区町村によって「全壊」「半壊」などの証明をしてもらいます。

この証明書は、例として次のような手続きをするときに必要になります。

  • 被災者生活再建支援金の受給
  • 義捐金の受給 税金の減免
  • 国民健康保険料の減免
  • 被災者向けの融資
  • 保険金の受給
  • 仮設住宅への入居

この調査や、証明書の発行は災害の発生から数週間後に始まります。

開始されるときは、住民には必ず知らされますので、安心してください。

 

全壊・半壊などの判定の基準

被害の認定には「全壊」「半壊」「一部損壊」があり、半壊の中でも被害が大きい場合は「大規模半壊」となります。

認定に納得がいかない場合、不服申し立てをすることができます。

また、認定が確定したあとに余震がきて、さらに家屋が壊れてしまったときには再調査を依頼することができます。

(期間はある程度かかります。)

 

※調査する役所は膨大な調査と処理を抱えるので、普段のようにきめ細かな対応ができないこともあります。

  あとで困らないよう、建物の損壊部分の写真を撮っておくことをお勧めします。