熊本地震 被災者がこれからすること(2)

 

被災でお金が燃えたり損傷したときはどうするか

災害で損傷してしまった現金は、銀行など金融機関に持ち込みます。

紙幣の場合、 面積が3分の2以上ある場合は「全額」と交換してもらえます。

面積が5分の2未満の場合は引き換えはできません。

面積が5分の2以上、3分の2未満の場合は「半額」と引き換えになります。

損傷が激しいものは銀行では判断が難しいので、後日「日本銀行」に持ち込んで鑑定します。

日本銀行で本物と特定されれば、上記の基準で交換されます。

(燃えてボロボロになったものは判断が難しいので、箱などで形を保って持ち込んでください)

溶けたりして傷んだ硬貨も鑑定してもらえます。

 

被災後に銀行から現金を引き出すとき

金融機関の店舗に大きな被害がない場合、窓口は営業する場合が多いですが、 ATMの場合はシステムに被害を受けていると稼動できません。

 

カードや免許証の再発行手続き

クレジットカードを紛失した場合は、不正使用されないよう、 気づいたらすぐにカード会社に連絡します。

カード会社は大抵24時間対応しています。

(できればカード番号がわかるとスムーズです)

 

運転免許証の再交付手続き

運転免許証は、被災後のさまざまな手続きの際に身分を証明するのに必要です。

紛失した場合は速やかに再交付の手続きをします。

通常は運転免許センターですが、被災後の状況により警察署に窓口がおかれることもあります。

 

必要なもの(用意できない場合は窓口で相談する)

り災証明書

(通常、災害から数週間後に発行手続きが開始されます)

印鑑

健康保険証などの身分証明書

免許証用写真1枚